and u -7
「んんっ・・・」
下着の上から,やわやわとそこを刺激される。
「んあぁっ・・・せんせっ・・・はぁっ・・・」
「せっかちだね・・・」
久谷の腕をさするあたしをチラッと見て,冷たく笑う。
どうして・・・そんな冷静なの?カラダが満たされてくればくるほど,胸が苦しかった。あたしは・・・
「きゃっ・・・あぁぁんっっ!うぅっ・・・」
突然,下着をはぎとられて,直接触れる。
そのまま指をさしこまれて,かき乱される。くちゃくちゃって,あたしのそこは,もうできあがってることを主張してる・・・。
久谷は器用にあたしのふくらんだ芽を刺激しながら,執拗にナカのポイントをこする。
「やっ,あっ・・・うんんんっ,先生,もう,むりっ!あぁぁっ・・・!!!」
「いいよ,イって・・・」
指の動きが早まる
「あああっ,あああぁぁぁっ・・・・!!!」
あたしがイったのを確認するように,ちらっと目があう。と,同時にカラダが離れる。え・・・・また?
「クスクス・・・そんな物足りなさそうな顔しなくていい。性欲を満たすための,奴隷だと言ったろう?ちゃんと俺の性欲を満たしてもらうから。・・・・旭もそれを望んでるみたいだしな」
「なっ・・・!そんなことっ・・・」
思わず否定してしまう。
「へぇ・・・?じゃぁやめようか?まだ覚悟できていないみたいだな・・・。何度も言うように,お前が『望まないかぎり』俺はしない」
「・・・・」
「どうする?」
「・・・・シテ?っ・・・シテクダサイ・・・」
「こっちを見て・・・・もう一度。」
「・・・・シテクダサイ。先生とシタイ。」
先生は無言で少し笑うと,もう一度,あたしをソファに押し倒し,すばやくジーンズを脱いだ。いつから準備されていたのか,銀色の袋を取り出し,封を切る。
ちらっと目に入った久谷は。久谷自身は。
・・・すごくおおきくって。
そんなことに,涙が出るくらい『うれしい』と思った。
興奮してるようには見えなかったから。
からかわれてると思ったから。
・・・わけもなく不安だったから。
男の人なんてわからないけど,好きじゃなくてもエッチなんてできるんだろうけど,それでもね・・・・うれしかったの。
ツプッ・・・
「はぁぁんっ・・・」
すごい圧迫感。
「うぅぅん...」
「くっ・・・」
久谷が一瞬うめく。その表情が艶かしくて,思わずきゅんってする。
「っ・・・あまり,しめるなよ」
「えっ・・・あんっ・・・だって・・・うぅん・・・」
上にのった久谷のカラダが大きく動きはじめる。
「ふぁぁぁっ!やんっ,あっ,ああっ・・・!あっ,やぁっ!!ああっ!!!」
ますます敏感に尖った芽を探られる
「やっ,せんせ,もう,もうっ・・・あぁあぁあああんっ,うううぅぅ・・・!!!」
「んっ・・・」
あたしの中の一番深くに久谷のモノが押し付けられる。
どくどくってあたしのカラダにも響いてくる感じ。
それから何度かあたしの中を軽く擦って,久谷はカラダを引いた。
窓の外は,すっかり日も落ちて,月が光っていた。細い細い三日月。
久谷は三日月に似てる。
鋭く,冷たい,三日月。
「支度ととのえろ。送っていく。」
われに返って振り向くと,さっきまでの色香なんて吹き飛ばした,いつもの冷たい久谷がいた。
「・・・・はい。」
車中,あたしのナビの声意外はずっと静かだった。
聞きたいことはたくさんあったんだけど,なんか口開くのすら気だるかったし,実際,何を聞きたいかといわれると,自分でもよくわかんなかった。
「次の角を右です。・・・・先生?」
「うん?」
「・・・ケイタイ,知りたい」
「・・・」
「・・・そこの公園でいいです,すぐそこなんで。」
「あぁ」
・・・キキッ
「ありがとうございました」
「まって」
車を降りようとすると,腕をつかまれ,とめられた。
そのままダッシュボードにあったペンで,紙切れになにか書いて渡される。
「これ」
「えっ・・・れ,れんらくしてもいいってこと?」
「・・・」
その問いかけには無言で,でも薄く笑って,降りるように促される。
ブーン・・・・
久谷を乗せた車が来た方向とは逆に走り去っていく。
右折して,視界から消えるまで,あたしはそこに立ち尽くしてた。
・・・久谷の携帯番号をにぎりしめて。
web拍手を送る
下着の上から,やわやわとそこを刺激される。
「んあぁっ・・・せんせっ・・・はぁっ・・・」
「せっかちだね・・・」
久谷の腕をさするあたしをチラッと見て,冷たく笑う。
どうして・・・そんな冷静なの?カラダが満たされてくればくるほど,胸が苦しかった。あたしは・・・
「きゃっ・・・あぁぁんっっ!うぅっ・・・」
突然,下着をはぎとられて,直接触れる。
そのまま指をさしこまれて,かき乱される。くちゃくちゃって,あたしのそこは,もうできあがってることを主張してる・・・。
久谷は器用にあたしのふくらんだ芽を刺激しながら,執拗にナカのポイントをこする。
「やっ,あっ・・・うんんんっ,先生,もう,むりっ!あぁぁっ・・・!!!」
「いいよ,イって・・・」
指の動きが早まる
「あああっ,あああぁぁぁっ・・・・!!!」
あたしがイったのを確認するように,ちらっと目があう。と,同時にカラダが離れる。え・・・・また?
「クスクス・・・そんな物足りなさそうな顔しなくていい。性欲を満たすための,奴隷だと言ったろう?ちゃんと俺の性欲を満たしてもらうから。・・・・旭もそれを望んでるみたいだしな」
「なっ・・・!そんなことっ・・・」
思わず否定してしまう。
「へぇ・・・?じゃぁやめようか?まだ覚悟できていないみたいだな・・・。何度も言うように,お前が『望まないかぎり』俺はしない」
「・・・・」
「どうする?」
「・・・・シテ?っ・・・シテクダサイ・・・」
「こっちを見て・・・・もう一度。」
「・・・・シテクダサイ。先生とシタイ。」
先生は無言で少し笑うと,もう一度,あたしをソファに押し倒し,すばやくジーンズを脱いだ。いつから準備されていたのか,銀色の袋を取り出し,封を切る。
ちらっと目に入った久谷は。久谷自身は。
・・・すごくおおきくって。
そんなことに,涙が出るくらい『うれしい』と思った。
興奮してるようには見えなかったから。
からかわれてると思ったから。
・・・わけもなく不安だったから。
男の人なんてわからないけど,好きじゃなくてもエッチなんてできるんだろうけど,それでもね・・・・うれしかったの。
ツプッ・・・
「はぁぁんっ・・・」
すごい圧迫感。
「うぅぅん...」
「くっ・・・」
久谷が一瞬うめく。その表情が艶かしくて,思わずきゅんってする。
「っ・・・あまり,しめるなよ」
「えっ・・・あんっ・・・だって・・・うぅん・・・」
上にのった久谷のカラダが大きく動きはじめる。
「ふぁぁぁっ!やんっ,あっ,ああっ・・・!あっ,やぁっ!!ああっ!!!」
ますます敏感に尖った芽を探られる
「やっ,せんせ,もう,もうっ・・・あぁあぁあああんっ,うううぅぅ・・・!!!」
「んっ・・・」
あたしの中の一番深くに久谷のモノが押し付けられる。
どくどくってあたしのカラダにも響いてくる感じ。
それから何度かあたしの中を軽く擦って,久谷はカラダを引いた。
窓の外は,すっかり日も落ちて,月が光っていた。細い細い三日月。
久谷は三日月に似てる。
鋭く,冷たい,三日月。
「支度ととのえろ。送っていく。」
われに返って振り向くと,さっきまでの色香なんて吹き飛ばした,いつもの冷たい久谷がいた。
「・・・・はい。」
車中,あたしのナビの声意外はずっと静かだった。
聞きたいことはたくさんあったんだけど,なんか口開くのすら気だるかったし,実際,何を聞きたいかといわれると,自分でもよくわかんなかった。
「次の角を右です。・・・・先生?」
「うん?」
「・・・ケイタイ,知りたい」
「・・・」
「・・・そこの公園でいいです,すぐそこなんで。」
「あぁ」
・・・キキッ
「ありがとうございました」
「まって」
車を降りようとすると,腕をつかまれ,とめられた。
そのままダッシュボードにあったペンで,紙切れになにか書いて渡される。
「これ」
「えっ・・・れ,れんらくしてもいいってこと?」
「・・・」
その問いかけには無言で,でも薄く笑って,降りるように促される。
ブーン・・・・
久谷を乗せた車が来た方向とは逆に走り去っていく。
右折して,視界から消えるまで,あたしはそこに立ち尽くしてた。
・・・久谷の携帯番号をにぎりしめて。
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Comments
やっと一つになれたって感じで。。。
続き早くみたいんです♪
毎日チェックするよーになっちゃったファンより
次回が早くみたいです。
最後がどんな事になるのか?って色々予想したりしてます。
早く続きが読みたいです☆
私も女子高でした。
独身の若い先生にときめいていたのでw
懐かしいですw
更新頑張って!!
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